アートでアフリカと日本をつなぎます！

アフリカ・ボツワナで飛脚・加藤が発掘した若手アーティストの絵画展を開催させて

いただきます。

彼の名はルーウェル・マスーモ（Ruwell Mathumo）氏。
1986年生まれの27歳。ボツワナ中部、果てしなく広がる荒野の中にぽつんとたたずむ辺境の村、グウェタ（Gweta）にアトリエを構え、創作に励んでいます。

彼は昨年、"Golden Hands Artworks"という協会を設立し、アートの普及、教育および産業化のため、日々精力的に活動しています。（ルーウェルは私が１か月ボツワナに滞在した中で、ただ一人「忙しい」"I'm busy"と言ったボツワナ人でした！）

彼の夢は「子供たちにアートの楽しさを伝え、子供たちの日常にアートがあふれる世の中を作ること。」

ルーウェル氏はアフリカの自然および伝統文化を主たるモチーフに創作を行っています。

どの作品も素朴な構成・色遣いながら、細部の非常に丁寧な丁寧な仕上がりに、彼の「アフリカへの愛」を十二分に感じとれることでしょう。

彼は創作活動で忙しい中、そして私も帰国の日が迫る中、日本での絵画展の開催に向けて2日間にわたる折衝を行い、無事に企画がまとまりました。

当日はグウェタ村から手持ちで(!)日本まで運んできた作品１点と、写真撮影をさせていただいた全作品（全37点）をご紹介します。

ぜひ、アフリカの「今」をアートを通じて感じてください！

開催にご協力くださったルーウェル氏、梱包・運搬にご協力くださったChoppies Block8様、南アフリカ航空様、キャセイパシフィック航空様、成田空港リムジンバス様、資料の印刷にご協力くださったドリームパートナーズ株式会社様、当日準備をお手伝いくださった遠藤恵里子様、そして夢にあふれた企画および展示スペースを提供くださった世界画廊様に心から感謝いたします。

絵画展を見逃してしまった、もう一度観たい、という方に朗報です！

ルーウェルの絵画が世界中いつでもどこからでも観られます！

キャンバス上のサファリツアーをお楽しみください！

http://g-h-a.jimdo.com/

本展覧会は「世界画廊」の主催で開催されます。

世界画廊は「世界全体を画廊に」というコンセプトの元、若い作家に無償で作品発表の場を提供している非営利団体です。

今回は特別展として、文字通り「世界全体が画廊になる」プロジェクトが実現しました！

世界画廊では定期的にグループ展を開催していますので、ホームページをぜひチェックしてください。

https://www.facebook.com/sekaigaro

日時：2013/10/1~10/30

場所：ボツワナおよび東京

ご依頼主：「世界画廊」

飛脚のボツワナ企画第1段！アフリカと日本をアートで結びます。

ボツワナで若いアーティストを発掘し、展覧会を開催します。

さらに、ボツワナから持ち帰った作品の展覧会を東京で開催(2013年12月予定)！

ご依頼主は「世界画廊」という画廊さん。

「世界全体を画廊に」というコンセプトの元、若い作家に無償で作品発表の場を提供している非営利団体です。

今回、同画廊の初の海外連携を飛脚が精一杯実施します。

文字通り、世界全体が画廊になるプロジェクトです。お見逃しなく！！